Wednesday

ロザラインのWednesdayのレビュー・感想・評価

ロザライン(2022年製作の映画)
3.0
現代風で軽やかな作風だが、際立って良いところが無い。
シェイクスピアが原作で数行しか触れなかった脇役についてあえて掘り下げるなら、悲恋のバカップル(ロミジュリ)に負けないくらい強い主題がないとダメなんじゃないか?
乱闘で刺されたマキューシオがあっさり担架で画面からフェードアウトしていったのは笑った。宝塚だったら瀕死で一曲歌うシーンだぞ。
Wednesday

Wednesday