中央アジア今昔映画祭にて。
若い娘の主人公ビビチャが伝統的な「40日間の沈黙の誓い」を立てる。これは人生の節目のある時期(結婚、子供の誕生、家族の死など)に本人の意思で行うものなのだそうだが、理由は明かされない。なので、正直よくわからなかった…
こういう時こそ解説が欲しいのだが、監督でないとこれは分からない…
女性への抑圧、家父長制の批判がテーマのようではあるが、詳細な描写はできなかったらしい。
体制が変わったら、またリメイクを作って細かな描写を描いていくつもりらしい。
中央アジアのおばあさんは相変わらずオシャレでかわいい。