CHinemAT試写会にて鑑賞
愛だね。愛。
三角関係みたいなドロドロな愛を見せるよりも、時には綺麗であり、時には生々しくて汚い愛を見れた。そして綺麗な愛では締めくくらず、狂った愛を見せて終わる。斬新だと思いました。
「愛だね。愛」と分かった気で人物は話しているけど、結局知らずに言っていたのですね。愛について語られる映画はザラにあるけど、問い続けることに意義がある。そんなことを感じた。僕もそうでありたい。
セックスと愛は混乱しがちなのかなと。
また、男と女とで愛は違うものなかなと。
愛について色々と感じることはあったけど、セックスはセックスであり、ほかならない。
愛は、それを超越するものだけにつけられる名前なのかなぁ。