ノルウェーの美しい自然の中で、トンネル工事の爆発によって目を覚ましてしまったトロール。
巨大な足跡、うなり声、不自然なそれを解明すべく古生物学者のノラが父親と和解して捜査する。
可もなく不可もなくなファンタジーだった、トロールの見た目も含めてちょっぴり切なくて寂しい物語。アンドレアス(首相補佐官)が良い、何あのキャラクター、可愛い過ぎました。立派なファンタジー作家(作中では現実だろ)になって欲しい(そこ)。
シグリットとのやり取りも最高のオタク発揮していて良かった、ナイスパンチ。
クリスも防衛隊の友人を呼ぶなど、ノラに対して超協力的だったのが驚いた⟵
頼れる存在は重要。
話は変わるけど、ノルウェーでは、物が無くなったりするとトロールのイタズラって言うらしい、可愛い(実話)