このレビューはネタバレを含みます
じゅんさんと
Dolby Atomsで
面白かった
正直漫画もウォーターセブン編くらいまでしか見てないし大して覚えてないけど、楽しめました
知らんキャラと能力のオンパレードだったけども、、
総括はAdoを聴く映画
良いキャスティング
悪役っぽい歌もよく表現されててよかった
あと死にそうな歌もよく歌えるね、Adoさんって演技もできるんだ、すげー
当分Adoはいらないとまで言わすほど何かにつけて歌う
初っ端から新世界フル尺なのはびっくりした
最初は歌を武器にするとか幼馴染設定とかで夢小説を嗜んだアラサーを殺し
突如乱入し幼馴染アピするルフィに対する嫉妬でファンを殺し
インフルエンサーが事務所とアンチに荒れて壊れてく様で現代の闇を描いてた
ここまではよかったんだ
帰さないって言い出したとこは結構ホラー
みんな精神世界で一緒に楽しく暮らそうよ→悪者は許さん→新世界を認めないやつも許さないってのが傲慢さ出てて最高だった
自分が化け物級の力をもってて暴走もして
恨んでたシャンクスが本当は自分を守ろうとしてくれてたのに
事実を知ってもなお、新時代に進んでいったのは何故なんだろうか、、
まじでインフルエンサーが人気出てきて世界平和を謳い追い風しかないと思うから止まれなくなる図と似てる、怖い
そもそも何故ルフィたちがあの位置の席座ってたのか、
最初から海賊って知ってたのか？
覇王色？とケンロウショク？みたいなのも
なんでみんな話し合いの時に出さなかったん？？？
ウタが暴れた動画拡散されてたのに、人気のウタには結びつかなかったのか
なんで薬飲まなかったん？あとで試せばよくないか？
謎は深まる
ストーリーは結構がばい
最後に海賊王に俺はなるって言えばなんとかなると思うなよ
そしてエンドロールで立ち上がる人がいなかったのが印象的
ちなみに、ウソップが転がり続ける映画(バグ)と思ってたけど、どこで転がってた？
