ワンピース、連載終わるってよ
連載25周年を迎え、いよいよ最終章に突入するという事で世間の熱がまた上がってきた気がしますね。漫画の方は一時離れましたが、なんとか付いていけてます。どのように締めるのかしっかり見届けなくては！
そんな中、未だ謎多きシャンクスが中心ということで期待してたんですが、正直う～んなところがいくつか…。ワンピース映画に何を求めるかで評価が変わりそうです。
ウタの歌は最初の1,2曲は音楽も映像も良くて気分も上がったんですが、流石に曲数が多すぎた気がします。テンポの悪い中盤のダレといつもよりスベってるギャグは観ててしんどかったです。作画が崩壊してる箇所も目につきました。ホントにこれ尾田さん監修してるの？とまで思ってしまいました。
これまでのFILMシリーズやスタンピードってとにかく「ルフィ達をカッコよく魅せる」に拘っていたと思うんですが、今回は終盤までそのカッコよさが身を潜めていたように思います。マンネリしないようにわざと変えたんですかね？細田監督みたいな世界観でした。
シャンクス達が出てきてからいつもの王道に戻ってくれたので、そこからはとても楽しかったです！精神レベルが子供なのでやっぱり迫力あるバトルシーンが見たいのですよ。
ちなみに今回音楽がメインとなるんですが、ワンピースです一番好きな曲は「RUN! RUN! RUN!」ですね。アーロンパークの頃のエンディングで子供時代のみんなが走ってる映像もよかった。
