【そういうドラマではありませんでした。】
三木孝浩作品。
今年にはいって三作目の公開。
すごいなぁ。
原作は半沢直樹シリーズの池井戸潤。
原作は未読でしたので、半沢直樹シリーズや、前作の『七つの会議』の様なテイストかとおもって観るとそういうドラマではなく、男の経済純情お仕事ドラマでした。
ちょっと肩透かしをくらってしまったので個人的にこの点数。
竹内涼真、横浜流星、高橋海人、上白石萌歌らのキャストはとてもはまっていてファンは観るべき作品だとおもいます。
でも三木監督には男くさい作品ではなく、
綺麗な女優さんを主人公にした作品を撮ってもらいたいと改めておもいました。
右にでる監督はいないと思うので。
