対照的な宿命を背負った2人の若者【アキラ】と【あきら】がメガバンクを舞台に情熱と信念で現実と立ち向かう姿を描いた池井戸潤の小説【アキラとあきら】を映画化した作品
無能なのに偉そうな2人の叔父に終始イライラした、経営がヤバイ状態なのになぜあんなに余裕でいられるのかが理解不能、彬(横浜流星)が頭を下げてお願いするシーンで「頭を下げるのはお前たちだろ」と思った
瑛(竹内涼真)が井口ファクトリー社長からの手紙を読むシーンは泣ける、娘の手術が無事成功して良かった
確実性を重視する冷徹な上司不動(江口洋介)の「お前の子供の頃の経験無駄じゃなかったと思う」に感動
アキラ100%が出てきた時「もう1人のアキラ出てきちゃったよ」と笑った