アマプラで鑑賞。
題名の良さに惹かれて観ましたが、日照り続きの暑いシーンばっかり。
「水道も、電気も止められて子供が死んでいました」とかいう報道を見るたび、水道局は何やってんだ！と怒りましたが、これを見ると、何度も督促しているんだなぁ、局も大変ね！と、事情が分かりました。
ほったらかしではないところはよくわかるんだけど、そればっかり。
なんかもっとインパクトある展開が欲しかったなあ。公園テロぐらいじゃぁね。
生田斗真や磯村ゆうとのキャスティングはあまり関係ない。むしろ、「あまちゃん」の再来かと思われる子役（山崎七海？）が光っていて印象に残りました。そこにクドカンが出演しているのも面白いと思います。
