BGMと音響効果が凄い。これだけで十分にハラハラさせるスリラー映画。
聴聞会のセリフの字幕を読むだけで少し疲れた。
原爆の父と言われたオッペンハイマー物語。マンハッタン計画から題材を得た、エンターテイ>>続きを読む
地味なストーリーだが、安心して楽しめた。
30年以上前の山田洋次監督作品。
永瀬正敏、若い。和久井映見の新鮮で可憐な姿が光っていた。
三國連太郎、田中邦衛、いかりや長介など、今は亡き俳優が出ているので>>続きを読む
なんとなく観たが、良いドラマ仕立てにチューリップの曲とか流れて、高齢者の私にはジーンとくるものがあった。
葬儀店の宣伝みたいだが、まあ良いでしょ。終活だけで、一本の映画ができるのだから。
イオンシネマで本日鑑賞。
デカプリオとスコセッシ、デニーロで期待しすぎたかなー?
物語は実際にあったアメリカの話。
私は登場人物と名前が覚えきれず「誰?どれ?」と見ているうちに、話はどんどん進み、長く>>続きを読む
スタイリッシュな音楽と映像。アクションシーンの連続。ちょっと疲れた。
アマプラで鑑賞。
題名の良さに惹かれて観ましたが、日照り続きの暑いシーンばっかり。
「水道も、電気も止められて子供が死んでいました」とかいう報道を見るたび、水道局は何やってんだ!と怒りましたが、これを>>続きを読む
東出昌大の登場シーンは必然性がない。
関東大震災のパニック場面が少なく、デマから虐殺へと移る過程の描き方がイマイチ。震災の影響の少なかった千葉ののんびりした田舎でなぜこんなことが起きたのか…。
薬売り>>続きを読む
1969年に劇場で観ました。
その当時は私は若くてあまりよく意味が解らなかったけれど、ジョン・ボイドとダスティン・ホフマンの二人がバスで失望の旅を再開する時の最後のシーンは鮮明に覚えています。
BSプレミアムでやっていたので録画したら、台風のせいでほとんど見られず、結局アマゾンで観た。
昔にみたが、あの当時にしてはなかなかの宇宙ものだった。
クリストファー・リープの完全なイケメンぶり。ちょっ>>続きを読む
80歳のおばあちゃんと、17歳の女子高生が、ボーイズラブのコミックで繋がる、ほのぼのとした物語。
宮本信子がおばあちゃん役だが、なんだか若すぎる。
マンガの絵が素敵できれいだ。読んでみたいと思った。
テレビドラマを観ていなかったので、この映画はそのドラマの振り返り。
劇場版にしては長すぎる間延びしたシーンが続く。
町田啓太のイケメンぶりと、赤楚衛二の可愛さでまあまあ楽しめたけれど、これって男女の普>>続きを読む
アマプラで本日鑑賞。
脚本がよかった。でも、長すぎ。話の進み方がとろいので最初ウトウトしちゃった。ポストに預けられた赤ちゃんをめぐる人物の個性と過去とが興味深い。不自然な繋がりを持つ「万引き家族」より>>続きを読む
「二十歳の微熱」ととっちがえて記憶していた。
こちらのほうが良いです。
その当時の日本映画にしては珍しいBLもの。ゲイの橋口監督作品。浜崎あゆみとか、出演している面々が凄い。
昔、劇場で観たよ。
ヘルムート・バーガーにひとめ惚れしちゃった。
ストーリーも結構イケてると思うけど。
あのサイコパスな役は、ヘルムートしかできないと思う。
面白さにショックを受けたが、芥川の「藪の中」の原作を読めばわかる映画。
三船の男らしさと京マチ子の艶っぽさに、白黒でも堪能できた。
ナイト・シャマラン原案。2010年作品。
監督は別の人だが、凄く面白かった。怖かった。10年前にどうして観なかったのだろう。
WOWOW放映をダビングしたものが、出てきたので観た。
介護現場がヘルパーステーションと認知症高齢者の介護中心になっていた。
相模原のやまゆり園の事件かなと観に行ったが、全然違っていた。
原作は10年前のオリジナルストーリー。原作を読んだが、こっちのほうが>>続きを読む
グリコ森永事件を題材にした映画。30年以上も前のことだが、記憶にあったので、面白かった。子供の声が使われていたなんて覚えていないが。
ドラマの展開が良いし、引き込まれる内容だった。
倍賞千恵子がカクシャクとしていて、プラン75に応募する動機が今一つわからない。
そもそも、一つの発想から生まれたものだろう。「ガン」とか助かる見込みがない高齢者が安楽死ができるようになったら、いいだろ>>続きを読む
RRRの意味がわかった!
とにかく、スカッとしたくて遠い劇場まで観に行ったが、戦闘シーンがちょっと嫌だったな。結局武器かよ!ウクライナみたいだな。
ダンスと歌はすごい!昔のハリウッド映画のような単純な>>続きを読む
アクションなのに観ているうちに寝落ち。
金曜ロードショーでやっていたので、観た。テレビのロードショーは久しぶりだ。結論として、ファンタジーは認めるがその不思議が最後で短く語りつくされているってことに、火サス的な安いドラマの軽いものを感じる。>>続きを読む
BS 放映を録画して観た。
加瀬亮 岡田将生、みんな若い。演技下手くそ。でもなんだか雰囲気良かった映画。
兄弟のお母さんが亡くなったあと、お父さんがなぜ弟の出生の秘密をバラさなきゃなんないの?
最後が>>続きを読む
BSにて本日鑑賞。以前は、封切りを劇場で観た。その時は、期待外れ、ちょっと長いなあと思っていたが、今の時代になって、CGも使わず壮大な予算でよくやったと、見ごたえあった。勝新太郎が降りて仲代達也が信玄>>続きを読む
公開は1973年。47年も前の映画か!
暇なのでBSで元旦に観た。今観ても凄い。 ミラーを用いた山場。新しいよね。カンフーとかヌンチャクとかこれ以後、いろんなジャンル(コメデ>>続きを読む
ジム・キャリーのハッピーな映画を観ました。ブラッドリー・クーパーやテレンス・スタンプが出ていて、コメディとしても見ごたえあります。
正月早々、BSで鑑賞できたから、幸せというもの。
主人公は融資相談の>>続きを読む
山田洋次監督作品。
沢田研二が意外と演技が上手かったが、宮本信子の浪花節的な台詞回しが気になった。出演者それぞれ綺麗で演技も頑張っていたが、何か足りない。スピーディな映画を観ている若い人には受けないだ>>続きを読む
過去鑑賞。
あまり覚えていないけれど「一粒の麦死なずば」という一節が心に残った。
映画作品としてはどうかな?
やっぱり、「小林多喜二」今井正監督のほうがずっといいよ。
主役も下手だし、窪塚俊介(洋介の弟)も感じ悪い。
時代考証は結構頑張っていた。
マルクス資本主義があんなに乙女を夢>>続きを読む