周りにどう思われるかを考えすぎて好きなものを好きと堂々と言えないこと。
周りの人たちは自分が欲しいものを全て持っているように見えて悲観的になってしまうこと。
うららちゃんの気持ちが痛いくらいよくわかった。
芦田愛菜ちゃんの演技、よかった!
好きなものがあれば、同じ「好き」で繋がることができる。その出会いが、うららちゃんとゆきさんを少しだけ前向きにさせてくれた。ね。
ゆきさんとうららちゃんの関係性、とっても素敵だったなあ。
好きなものは好き、堂々としてたらいいよって背中押してもらいました。
ハラハラするシーンはないけれど、心がぽかぽか温まる、そんな作品だった。