あさ

メタモルフォーゼの縁側のあさのレビュー・感想・評価

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)
3.7
うららと雪の若い頃の幻影が同じ体制で絵を描いてるシーン、眩しすぎて泣いちゃう。先日、太古の昔に揃えたペンとかインク、原稿やトーン、全部捨てちゃったの。そんな自分が悲しくてまた泣いちゃった。幾つになっても好きに全力になれるって眩しい。怖くても勇気を出して何かを創作することは尊い。創作は出会うこともない誰かの元に届き、誰かの人生を救ったり、大きく変えたりする。それって本当に素晴らしいことだよね、と思い出させてくれる。エンディング曲も良かった〜。
あさ

あさ