"これが好き"とか
"この感じが心地よい"みたいな感覚、
以前読んだ、大好きな雑誌『& premium』
の言葉を借りれば、"幸福感受性"みたいなもの
自分の価値観の前に、
あらゆるすべてのものに人の評価がついていて、それを元にいいものを選べるようになっている便利な世の中で
(filmarksもそうだし、私自身いつもそれらを参考にするのだけれど)、
その上に日々忙しくしていると、
つい、本当に自分の好きな感覚を忘れがちになったり、自分はいいと思うものが評価低かったり、あまりいいものとして見られていなかったり
そんなことは往々にしてある
だからこそ、人がハマっているものや
人の趣味の話とか、そういうのを
自分に話をしてくれた時には
大事にできる人になりたいなぁ
と思っています
好きなものや 気になっていること
ハマっていること
少し言ってみることで
思ってもなかった人に共感をしてもらえたり
思ってもなかったような繋がりが生まれたり
そういうのって
すごく楽しいんだよなぁ
自分の好きなこと、やりたいこと
それを周りに言なんて恥ずかしい、こわい、そんな風に思っていたうららが、
ゆきさんとの関わりや周りの方の温かさで
だんだん笑顔が増えていく変化が、
観ていてもとってもほっこりしました^^
休日の昼下がりに
ゆっくりみるのにすごくよかったです
穏やかな気持ちになれた…!
どの役の人たちもすごくよくて
幼馴染との距離感とかも好きだし
一つ一つのシーンがすごく丁寧に描かれていて、映画自体がきれいでした^^
エンディングの曲は
ゆきさんとうららが2人でどきどきしながらレコーディングしたそうです
たまたまYouTubeでその話が流れてきて知っていたので、ちゃーんとエンディングの曲まで最後まで聴きました!
とっても素敵だったので
これからご覧になる方は
是非曲までお聴きください^^♪