やすのり

エルム街の悪夢のやすのりのネタバレレビュー・内容・結末

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

リメイク版鑑賞の前のおさらい再鑑賞
初見当時から自分も歳をかさね、ホラー映画のクオリティが進化していることもあり恐怖感は、ほとんどなかった
 スミマセン、フレディの異様な両手の長さ、そこからティナを襲うシーンは、笑ってしまいましたし、最後の戦いは、ホーム・アローンになってました😰 
 一方で、時折現れるティナの亡霊のシーンはインパクトがありましたし、おびただしい血の量には、意外に新鮮!を感じました 
 初見の時は、間違いなく恐怖を感じ、眠る 夢 悪夢に何かをされる 少なからず意識してたことを思い出しました やはりこの作品がホラーの名作であると言うことでしょう 
エンディングがhappyと見せかけてのショッキングなbad!
当時のトレンドでしたね
 非現実的な事で子供が危険な目に合ってることに大人は常識や、事無かれ主義を傘に
取り合わない…ホラー映画の世界だけに留めて欲しいものです
やすのり

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