ズルいよね～。こんなん絶対ムネアツじゃないですか。
ストーリーがねー。へっぽこ不協和音チームが最後に試合に勝つ！！しかもライバルチームのストーリーも良き…って成功する物語の定石です。
まさにその黄金パターンですよ。
これって、多分アニメに関わらず、TVドラマや映画や雑誌社・新聞社(出版社)なんかにも通じますよね。
個々にプロがいて、それらがまとまってチームで協力して1つの作品を作り上げることってさ。
私のようなコミュ障の人見知りで、極力一人で完結できる仕事がしたい人間からしたら、もう憧れの世界ですわ。
できないからこそ憧れますよね～。
で、ちょっとスポ根の精神入ってて、面倒臭くて。
しんどくて激務なんだけど、上手くいけばとんでもないやりがいの達成感が待っていて。
やりたくはないんだけどうらやましい。
私からしたら、出てきた人みんなリア充ですよある意味。
全然詳細に触れてませんね。
とにかくアツかったです。
役者さんもよかったし、こんないろんな業界に置き換えて考えられるものが、なぜ5月20日から公開でこの週末でどこも上映終了なんだろう。
それが残念です。
チームで働く全ての社会人に刺さると思うのだけれど。いかがなものなんでしょうね。
