覇権アニメだったのですね。ずっと派遣アニメだと思ってました。
某アニメの影響でカタカナはダブルミーニングなのだと条件反射してしまうのですが。
吉岡里帆のおっぱ…顔面はドストライクなので観ました。
楽しいことだけを数珠のように紡いで生きていられるはずがないんだよ。
と、某汎用人型決戦兵器のパイロットも自分自身にのたまっていましたが。
正直ほぼほぼ感情的な部分で等価交換の法則などは到底承服できないしたくないのではありますが。
現実問題、やりたいことやるべきことをつき貫くことってこの現実では並大抵の努力では太刀打ちできないのですな。
ときにはあきらめ、ときには受け入れ、妥協とも方向転換ともつかない変化を余儀なくされる。
それでもなお、自分が自分であるためにあきらめない。
とても気持ちよく、否応なく、すとん、と胸の奥に落ち着いて焼き付けられるよいおはなしでした。
プロフェッショナルなのですよ。
プロフェッショナルはやはりよきですな。
行城さんと並澤さんがいい。とにかくかっこいい。
エンドロール観たら原作辻村深月じゃないですか。
ツカミのみがおっけーだとおもたら、ついにやってくれました。原作もぜひぜひ読んでみたい。
吉岡里帆が。
吉岡里帆がもう。これはマジか。もしかしてそうか。そうなのかと思ってはいたのですが。
圧巻の演技力。まさかここまでとは思っていませんでした。目当てで観た甲斐がありました。←お前おっぱいとかゆうてましたよね。
