チョウ・ドンユイ目当てで観ました。
とにかくメインのふたりがかわいらしさしかないおはなし。終始ｷｭﾝｷｭﾝしてました。ずっと観てられる。なんでこの世には永遠がないんでしょうね。春がきて、ずっと春だったらいいの←戻ってこい。
出会いは某ゴジラも真っ青のマイナスからのスタートでありつつ、お互いがお互いを知らないまま料理だけをタッチポイントに交流を深めてゆく馴れ初め。なんだこれ。なんでこうも観たいもの観せようとしてくれるんだろう。ありがとう。そしてありがとう。
ルー・ジンとその親父との対決が白眉。
あれは、それを愛だと信じて疑わない他のなにかに取り憑かれた父を反面教師としたってことなんですかね？
愛とか欲とか、そんな区別なんてできんけどもとにかくまるごとひっくるめてお前がほしいとのたまう扉越しの痴話喧嘩とてもよかた。
チョウ・ドンユイがとにかくかわいい。
このひとやっぱ生駒ちゃんに似てる。
山田杏奈に負けずとも劣らず、とにかく泣いてるか怒ってるか泣いてるか泣いてるかしかない役どころばっかな印象なのですが、これがもうチョウ・ドンユイ史上、最もかわいいチョウ・ドンユイ。
なんやのん、やっぱわたしのこと好きなんやんって随所でほくそ笑むチョウ・ドンユイ最高でした。
