このレビューはネタバレを含みます
主人公安達と、同期で営業成績5年連続トップの黒沢。30歳まで童貞だった主人公が心の声が聞こえるようになり、黒沢に想われてるのを知る。
どうせ俺なんてとわりとネガティブな主人公が黒沢含め会社の人達と関わるうちに、自分も変わり
黒沢の仕事もできて家事もできるのに全然偉そうにしない優しさに惹かれていき、ドラマ版で結ばれる…からの後日談！
主人公安達の仕事ぶりが認められ長崎へ半年以上転勤することに。
黒沢とも居たいけど、仕事も頑張ってみたいという悩みを、黒沢には見抜かれていた。
原作もいいしドラマも面白かったので
観るなら最初からがいいかもです。
ちょっと展開が早くて、最終的にそれぞれの家族に認められてお祝いされるけど
一緒になるまでの流れもだし、そんな簡単に祝福されるのかなって現実的な見方になりました。そのあたりはもう少し膨らませてほしかったなって個人的に思います。
