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フェルナンド・ボテロ 豊満な人生のbelleのレビュー・感想・評価

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「百年の孤独」を読んだあとに、そういえばこの人もコロンビアの人だったなあと思い出して、見た。
人柄が好ましい。どこかの学芸員が「地に足が着いている。それが最も大事」と言っていて、破天荒な芸術家もそれはそれで好きだけれど、現代で成功するためには「地に足が着いている」ことは最優先事項なのかもしれない。文化村での展示が懐かしいなあ。
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