3時間は長くてまだ終わらないのかな…って何度か上映中に思ったけど、映画の中には無駄な時間はなくてずっとクライマックスで面白かった〜。
インド映画をあまり見ないので男性キャストの見分けが最初つかなかったけど、見終わる頃にはどっちがビームでどっちがラーマかは判別することができました。
おでこ出してて黒髪でボリューミーな髭はやしてるのが主役二人だからちょっとわからなくなるけど、インドの美形ってこういうのが条件なのかな。
決めポーズの時も格好いいし、
アクションシーンも格好いい。
キャラクターが格好いい時はきちんと画面も格好いいのでわかりやすいし興奮しやすい。
戦隊ものに通じるところがあるのかもしれない。
総帥?の姪のヒロインちゃんは叔父と叔母が死ぬのを見殺しにしているけど大丈夫かな…
物語の展開のための道具でしかないけど、まあ主題が男と男の友情だし、しゃーないか。
最後、女の子の母親は死んでいたと思ってたので生きていて良かった〜と思いました。