「バーフバリ」のS・S・ラージャマウリ監督最新作。
イギリス植民地時代のインド。 打倒イギリスのために2人の男が立ち上がるといったストーリー。
やっぱりインド映画の熱量は凄まじいですね。
3時間という長尺ながら、見どころをこれでもかと入れてくれていて、あっという間の上映時間。
エンドロールの最後の最後まで楽しませようという心意気がとにかく嬉しいです。
非道の限りを尽くす悪役を倒す勧善懲悪展開は、わかりきってはいるんだけどやっぱり最高のカタルシスでした。
インド映画ながらのダンスシーンも素晴らしかったし、創意工夫を凝らしたアクションシーンも観ているだけで楽しかったです。
二人揃ったときの無敵感とか、終始ニヤニヤしちゃいました。
