元旦には映画館に行きたかったのだが、意見が割れてまとまらず、どれも決め手に欠けていたので配信でチェックしていたものを観ることに。
これは長い映画で、正直言って躊躇はあったが（インターバルまであった！）、観て後悔しない映画だったと思う。いろいろと説明不足あり、一体どうなってたの？と疑問符も付くけれど、本筋じゃないところはすっ飛ばして行く。やりたい表現、作りたい絵を作ることになんて素直に邁進しているのか。ある種感動するような力を持った作品だった。いろいろ言いたいことはあるが、まあいいよ！これでいい！新春に元気をもらえました。
