予告では全然興味惹かれなかったし話題になっても流していたがBlackholeで柳下毅一郎さんが、今のところこれを超えるスペクタクルは無い、と断言していたので鑑賞を決意
1対10000の戦いのいきなりの力強さに置いてけぼりになりポカンとしていたのだが橋の上と下で二人が顔を見合わせた瞬間に涙が止まらなくなりナーチュのシーンは映画館が揺れたし動物アタックの瞬間は時が止まったし懸垂しても肩車しても涙止まらなくて律儀にTNTって描いてあるのも良いなあと思ったら想像の10倍爆発して最後の最後でお前生きてたのかよとなりつつエンディングテーマの幸福感に包まれ座席ではあはあしていた
結果決して近く無い映画館へ10日で3回通うという人生初の経験をする事が出来た
後2回目見るとドスティがめちゃくちゃ良いことに気づくんだよなあ
こんな快感の塊映画があるんだなあ
結局銃なんかい！とか多少の気になるところは無くも無いが軽くツッコめる気持ちがあればプロパガンダにはならないから大丈夫
また別日で地方の激渋映画館へ応援上映に行ったのだがあまりの音の小ささにびびった、それでいいのかあすこは？ミッシェルのドキュメンタリーとか今度ボブマーリーのレゲエサンスプラッシュのやつとかやるみたいだけどあの音量じゃやだなあ
それはいいとして配信で見て映画館で見たいと思ってる人も多いとおもうので毎年マサラ上映して欲しいと思うこと夥しい
