おもろかった〜。まさかの展開…。
最初の酒匂さんと岡田くんのやり取りが早口過ぎて、展開についていけるかどうか不安な状態でスタートしたが、それほど複雑にはならなかったので、なんとかついていけて良かった〜。また、随所に派手なアクションシーンはあったが、これぞ岡田くんというものはなかったかと。ただ、岡田くんがやる事でかなりの説得力を増した感はあったと思う。話しの展開も飽きる事がなく、138分があっという間だった。
ちょっと物足りなかったのは、最後の岡田くんと坂口健太郎の対峙が呆気なく終わってしまった事くらいかな。
映画の終盤では、大竹しのぶまで加わって、現代版必殺仕事人みたいで、時代劇の雰囲気も出てて、ちょっと笑いそうになってしまいました。
気になっていた映画がいち早く観れて、そして楽しめて、大満足でした。
