カキタネ

ダイ・ハードのカキタネのレビュー・感想・評価

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
3.0
普通でした

不運な主人公、アクションシーン、ド派手なドンパチ、アメリカンジョーク等好きな要素は色々と詰まっていて一定の面白さはありました。
しかし、警官や警視の間抜けさがあまりにもひどく、主人公が気の毒で終始もやもやしっぱなしでした。
有能警官だけだと話が成立しないし、無能に囲まれた不運な主人公…というのはわかりますが、それにしてもあんまりです。
また、テンポがあまりよくなく、画面があまり変わらないので中だるみも。
カキタネ

カキタネ