『ホームアローン』『ハリー・ポッター』と共に、毎年クリスマスシーズンに鑑賞する映画。
〝世界で1番ツイてない男〟と謳われるだけあって、クリスマスイヴに1人、タンクトップ1枚、靴も履けないままテロリスト全員を相手にしなくてはならない上、マクレーン以外の人間がFBIでさえも全員無能というツイてなさ。
当時ドラマ俳優だったブルース・ウィリスの出世作で、以降映画の出演が一気に増え始める。
ダイ・ハードは最終作であるラスト・デイまで全作ブルーレイで揃えてはいるが、何度も見返すのはやはり2まで。
先月『ダイ・ハード』の撮影話のドキュメンタリーを観たので例年より楽しんで観られたと思う。
初鑑賞で『もっと強い主人公を想像していた』という人がちらほらいたが、1人でテロリスト集団皆殺しは全然リアルじゃねえしとんでもなくタフだからな。