◾️動機
・予告動画を劇場でみて気になっていた為
・菅田将暉見たさ
◾️感想
・菅田将暉の役と自分自身が共通する部分があり結構刺さった。
・音楽がよかった。逆に音楽に助けられてる感じがした。
原作は読んでません。
失礼な話、原作読まずに見たのは正解だったのかもしれない。とくに消化不良は無かった。普通に感動するシーンはグッときた。
この作品だけではないが予告動画の方が本編よりも面白く感じることがある。
この作品もそうだったのかもしれない。ただそれは悪い意味ではなく。短い時間、短い映像だけで自分の感情を揺さぶり心を掴まれた。100分も十分短いが思い切ってもっと短かったらもっとよかったんじゃないかと感じた。
ある小説家は短編小説こそ難しいと言う。
動画界でいうTikTokと言ったところか。
限られた時間の中で物語は始まり、終わる。
時間帯効果。と言うとなんか違う気もするが、あの予告動画良かったなぁ。
p.s
菅田将暉くん、紫色のTシャツきたり、カーディガンきたり、今時あんなに紫が似合う男はいないと思ったよ。少し真似しようと思う。笑