このレビューはネタバレを含みます
認知症になっていく母親と、息子の話
忘れられた過去、
許せない気持ち
親と子
母親と、性
不倫
シングルマザー
置き去りの自分
忘れていく母親
半分の花火
菅田くんの演技と、
原田さんの演技で、淡々と魅せていく
フラッシュバックのように展開していく
幸せな、家庭だったのか?
幸せな、家庭を築けるのか?
忘れていくことは、幸せなのかも
忘れられない話も、ある
人の記憶って、
思い出は、知らないうちに
都合よく書き換えられている事実
人は曖昧な、生き物なのだ
どこまで許せるのか、
考えさせられるけど。
刺さらなかった