○Disney+紹介文
ボニーの部屋という限られた世界の中で、友達とは何なのか、マグカップを相手にフォーキーなりの考えを語る。
○感想
フォーキーが一人で勝手に考えて納得していく。
オチは面白くて、でもちょっと悲しかった。
○あらすじ
フォーキーはボニーの母親が友達と電話するときにマグカップを持っていること、ボニーの母親がよく「え?うそぉ」と言うことを知っている。
フォーキーは「え?うそぉ」を繰り返す。
フォーキー「友達って一緒に笑ったりするもんなんだろ?」
フォーキーはスマイルの書かれたマグカップに話しかける。マグカップはおもちゃではないので、自我がない。
いっぱい話しかけるけどマグカップは当然何も言わない。
そんなフォーキーを見て呆れるハム。
フォーキー「本当にものすご〜く楽しかったよ。あのさ、君に教えてもらったよ。え?うそぉ。友達とは何なのか。じっと動かず、な〜んにも言わなくったって、一緒にいるだけで楽しいんだ。大好きだよ」
フォーキーはマグカップに抱きつく。マグカップがテーブルから落ちる。
割れる音。フォーキー「えぇ?うそぉ!」
エンドクレジット後、テープで直したマグカップをフォーキーが抱きしめ、また割れる。呆れるハム。