自分以外の人間はどこまで行っても「他者」だし、孤独な生き物ですね
人生はどこまで行っても独りという目を背けようがない現実に対して恐ろしいぐらいに救いがなく描いているドライさ
人生の一部始終を目撃しているかのようなナマモノ感がすごく、集中しようとしても生活を見せられているだけなのでぼーっとしてしまう。集中しようとしてもできない(実際脚本はほとんどないらしい)
なんだこれ🥹ものすごい作品であることは間違いないことは感覚で何となくわかるのですが、自分の人生経験が追いついておらず、感覚も追いつかなかった(ノエは還暦間近にしてようやく本作を作る感覚?が芽生えたらしい)
30年後ぐらいにもう一度鑑賞しなおそうかな