TVの宣伝でついつい観てしまいました!
原作は未読。
アニメ映画は、好きな声優で決定して
しまう…笑
宮野さん、三木さん、梶さん。
ここは王道ですよねぇ(ニヤリw
今回初の俳優の志尊淳さん。
女優の広瀬アリスさん。
酷評が多いんですが、私的には良かったです!(違う映画で、もっと酷い方いらっしゃいましたしw)
でも、やはり主役級はプロの声優さんに
やってもらいたかったー。
セリフが少ない分、息遣いとか仕草。力む声。こういったセリフのない演技こそ声優以外には難しいんではないかと…。
数少ないウタのセリフも良いシーンのはずが上手く感情が乗ってないように感じてしまった。セリフや語彙が少ないのに感情豊かなのは声優さんの技量あってのものだと思う。
監督は「進撃の巨人」の荒木哲郎さん。
脚本は「まどマギ」の虚淵玄さん。
デザイン担当は「デスノート」や「バクマン」を担当した小畑健さん。
かなり豪華な顔ぶれです。
期待しちゃいますよー♪
映像はかなり良かったです。
崩壊の東京をどこか美しく描かれる街並み、ヒビキのハラハラするアクションシーン。
カメラワーク。映像美といった点では最近みた映画の中でもトップクラスによかったです!さすが!WIT STUDIO。
魔法使いの嫁も映像綺麗ですん。
ストーリーはツッコミどころ満載ですが
広い心で鑑賞しました。
最後はちょっと泣けました。
『バブル』は物語のインスピレーション元が作中でも何度もしつこい「人魚姫」。
「少女が恋した末に泡になる」のではなく「泡が恋して少女になる」という逆転の発想で土台を作ったそうです。
1クールアニメだったらもっと丁寧な作りで、より詳しく面白くなったかも知れない。。。
過去の出来事が気になる感じでした。
やはり小説読んでからなのか!?