ゆっきー

エッフェル塔の男のゆっきーのレビュー・感想・評価

エッフェル塔の男(1949年製作の映画)
4.0
チャールズ・ロートンがメグレ警部役でめちゃ面白い。
撮影はスタンリー・コルテスという事で、メレディスが首吊る場面の異様にデカい影だとか彼の影響は所々に感じる。(プリントの状態が悪かったのが残念だが〜)

まぁなんつってもエッフェル塔を登るのが良い。登ることに意味が無いのが良い。パリが舞台の映画だから登るのだと言った具合だ。もし舞台が東京だったら東京タワーに登るか人力車でカーチェイスでもしていただろう。
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