ゆっきー

アメリカの恐怖のゆっきーのレビュー・感想・評価

アメリカの恐怖(1936年製作の映画)
4.0
ウォルシュ版ソフィスティケイテッドコメディって感じ~腹話術や銃声など音のトリックを使う場面はトーキーになりたての30年代らしさが見られる。音の発生場所でバレそうなものだがそんなことを一切気にしない無茶苦茶が映画の良さでもある。

ギャルメイクなジョーン・ベネット、ラング作品に出ている彼女の100兆倍良い。グラントとベネットが机の周りをクルクル回る動作は『金髪乱れて』でも出てくる。
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