園村健介さんが監督というだけで、前情報ほとんど入れずに観に行ったら、警察にも検察もぶっといパイプ持ってるので逮捕されない市長候補が出てきたので「アシュラじゃねえか！！！！」となってしまいました。
しかし治安の悪い野球部員が登場し始めたあたりからHiGH&LOWの濃度が濃くなっていき、クライマックスで廃墟と化したショッピングモールに乗り込むあたりはもう完全に「HiGH&LOWじゃねえか！！！！」になっちまいましたね。すみません。
坂口拓と渡り合える警察がいるかよ…という気持ちとか、あの女性警官急に強いな…とかご都合主義を感じましたが、まあ気にしちゃいかんのですよね、こういう映画では。
