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ベルリン・天使の詩のはるのレビュー・感想・評価

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
3.0
ベルリンの街を生きる人たちの、心の声を天使が聞くだけで特に何も起こらないため、正直眠かった。
人間を長く観察していたらその在り様の醜さも知っているはずなのだが、ただただ憧れて人間になりたがる心理がいまいちよく分からなかった。恋愛模様もご都合展開すぎて「あ~…はいはい、いつものね」と思ってしまうのであった。
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