いきなり映画とは関係ない話。
なんか席について聞こえにくいなぁと思ったらばワイヤレスイヤホンしてました😑まるで横山やすしのメガネメガネみたいな(伝わる?)
無くしたと思うときは鏡を見ましょう。
閑話休題。
児童文学の原作未読。
オリジナルではないんだ…。いいんですけど。
ドルビーアトモス仕様でしたが鑑賞者は10人にも満たず。ウイッシュと迷いつつ多分あちらは冬休みも公開続くだろうなと思い先にこちらを鑑賞(色々と失礼なソレ)。
絵本を切り取ったのような素敵なアニメーションでポストジブリテイスト。ですが宮崎駿監督のアニメ技術ってやっぱり凄かったんだと改めて思った次第。スタジオポノック、日テレ…狙ってますね。
超雑なあらすじは、自分の空想の産物の彼ら…イマジナリーフレンドは子供の時しか見えなくて、いつか大人になると認識しなくなる存在。そんな彼がとある事情の自分のホストを救おうとするお話。
演出的にツメの甘さを感じつつも言いたいことは分かるし、分かりやすい伏線回収も涙を誘う。
だから、良かった…んだと思います。
自分の感性を信じたい。