ゆき

屋根裏のラジャーのゆきのレビュー・感想・評価

屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)
3.7
私は今も想像する。
そこの鏡の扉を開けて見つからないようにシュッと入る。
そのままそれは秘密のエレベーターで、私を地下の秘密組織まで運んでくれる……
想像や空想の世界はどこまでも広がる。誰にも迷惑かけないしね。

リジーが冷蔵庫を思い出したとこが一番泣けた。
あとね、目覚めたアマンダが成長していくためにラジャーと最後の冒険に行くってラストも。
大丈夫、私みたいな大人もたくさんいるはず。
ずっとラジャーはそばにいる。
ゆき

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