たぇす

屋根裏のラジャーのたぇすのネタバレレビュー・内容・結末

屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメーションの動きが壮大で特に想像の世界の表現がとても魅力的だった
想像の世界に行ったと思ったらちょっと待ってって逆再生で現実に戻る流れが一番好き
アマンダが轢かれたあとそのままどっか行くバンディングが胸糞すぎてアマンダがまだ生きてるってなった時心底ホッとした
ラジャーとの三箇条、その意味がわかった時うわあぁ!ってなった
あれ最悪娘死んでたら夫も娘も失ってお母さん狂ってたやろなぁ…
イマジナリーが新しいお友達になるパターンは早々ないって言ってたのに普通にお友達になってた
ラストはちょっと速歩に感じた
なぜ母親がイマジナリーを視認できるようになったのか、なぜ黒服の女の子が食べられに行ったのか、なぜ食べたバンディングが対消滅したのか…
女の子アマンダ親子凄い見てたから思うトコあったんやろな
アマンダも忘れない限りラジャーが見えるんだからあえて最後の想像の旅に出なくても…とも感じた
まぁラストは思うとこあれど観終わったあとは面白かったぁってなる作品だった
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