たろさ

機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

1年戦争後のグリプス戦役を描いた作品。ティターンズとエゥーゴが戦い、エゥーゴにアムロが合流するまでを描いている。
アニメシリーズ「機動戦士Zガンダム」の再構築した3部作の1作目。


一番目につくのが旧作画と新しく追加された作画の違いの大きさ。違和感しかない。作画は統一してほしい。これなら完全に作り直した方がよかった。
ストーリーはアニメ版のスーパーダイジェスト。初めてこれを観た人はついて行けないレベル。ジェリドの「女の名前なのに。なんだ男か。」事件が省略(後に回想シーンがあるけど)されているのは驚き。
カミーユって学生の時分で短期間の間に両親を目の前で亡くしているのよね。この時点でまいってしまってもおかしくはない。

ブライト、ハヤトやアムロなどかつてのキャラクターたちが再登場して集結して展開は熱い。

【名セリフ】
「そこのMP!一方的に殴られる痛さと怖さを教えてあげるよ!」
主人公とは思えないセリフ。
たろさ

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