中高生向けの恋愛映画で小っ恥ずかしい気持ちになるやもしれんと構えながら入場したが、意外とするする内容が頭に入った。試写会ゆえにか年齢層が高めだったのにも安心(笑)
恋は人それぞれであり、定義づけようとするとそれこそ何通りもの定義が出てくる。憧れ、慈愛、慕情、嫉妬、戦いーーー。
本作では、西条が恋とは何なのか答えを出そうと悩み、西条を取り巻く3人の女性もまた悩んでいる。
よくある主人公モテ系…ではあるのだが、西条がどうにも非モテな感じを醸し出しているので嫌味にはならない。
喋り方も「かたじけない」等と堅苦しい。
幼なじみの北代は明らかに西条が好きだが、ポッと出のヒロインに塩を送ってしまうほど良い子。
ポッと出の東雲は恋を模索している。とても研究熱心。
宿木は1番分かりやすい性格か。自分でもどうにもできない性分なんだろう。
3人ともとても綺麗で、眼福眼福。特に北代のあのシーンは鳥肌が立つくらい綺麗だった。
「恋していると光が見える」
これより大事なことを西条は見つけられたようで。