あっさ

恋は光のあっさのレビュー・感想・評価

恋は光(2022年製作の映画)
3.8
136(102)
恋が光となって見える男とそれを取り巻く三者三様な女のファンタジーでリアルな恋愛群像劇。ロケーションも良く、この爽やかな世界観と空気感の形成を手伝っている

哲学的に恋を定義しようとする堅苦しさとは裏腹に、セリフ回しやそれによる会話劇等でユーモラスかつ軽やかで小気味よく観やすい

全体的には気にならなかったのだが、特に西条のセリフに多かった「そ、それは…」みたいな言い淀む場面がセリフを言ってる感が強く感じられてしまって少し残念
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