恋とは何かを定義する話。
映画好きや文学好きには刺さりそう。
コメディ要素もある。
それぞれの登場人物が「恋とは」について語り合う大学生の日常を描いた物語。
恋とは形状学的に結論を探すのか、認識的に語ることで答えを探すのか、
それを敢えて目に見える「光」というものに
置き換えて話が進んでいき、、、
ただ、「恋」=「恋をする」=「自分の想い」とならないということもまた面白い発見ができた作品だった。
そもそも「恋とは」と定義してしまうことがどうなのかということも考えさせられる。
あと西野七瀬が可愛い。
