このレビューはネタバレを含みます
ブルーバード映画祭にて
セリフなし、89分間ただひたすら鼓童が奏でる音楽が響く。映画は映画館で見るもの、といい映画を見た時に形容されがちだけど、これぞまさに!音が大事なので映画館の大音量で音を浴びているとトランス状態のような感覚に。KEEさんいつお面とるの...と思ってたら最後まで取らなかった...!笑
舞台挨拶では12月の佐渡は異例の雪で極寒のなかの撮影だったこと、草履で雪の田んぼの沼に足をつっこんでパフォーマンスだったから凍死しかけたこと、手漕ぎ舟を漕いでいたら流されてしまったことなど撮影秘話を色々聞けた。