ドリームワークスの長編アニメーション映画。
ウルフ、スネーク、シャーク、ピラニア、タランチュラ。
嫌われ者のワルばかりの怪盗グループ「バッドガイズ」が主役のアクション映画。
キャラクターが可愛くアクションもアニメーションならではのスピーディーさド派手さでとっても楽しかったー！！
ほんのりロマンスもありつつ、バッドガイズの成長とアツい友情を描く親友映画。
「人は誰でも変われる、悪人の中にも善はある」という直球メッセージも分かりやすくてイイ。
地方だと日本語吹替版しかなくて吹替で鑑賞。
メインキャストはいわゆるタレント吹替だけど、プロの声優さんたちに引けを取らない巧さで全く違和感なしで素晴らしかった！
ただ本国版の吹替主演はサム・ロックウェルだから、そちらも観てみたい… そしてステージで歌う場面も本国版吹替のアンソニー・ラモス（『イン・ザ・ハイツ』主演でミュージカル俳優かつミュージシャンなので当然めちゃくちゃ歌が上手い）で聴いてみたいな。そちらは配信を待ちます！
