バッドガイズのシギのレビュー・感想・評価

オオカミ、ヘビ、タランチュラ、サメ、ピラニアの、人に怖がられる外見で生まれてきてしまった泥棒一味が、
人に優しくして好かれようとする話。

オーシャンズ11とルパン3世を足した感じ。

ストーリーは既視感こそあるものの、

スパイダーバース のように、「観る漫画」という表現がピッタリで、凄いテンポでジェットコースターのように展開しつつ、魅せたいシーンはバシッと止めて印象付ける。

ディズニーはポリコレに殺されたんでね、これからはドリームワークスの時代ですわ。