母を亡くした少年が、新しいお母さんを認めるまでを描いたファンタジーアニメ。
千と千尋を期待していくとガッカリします、
ハウルを3倍訳分からんようにした感じ。
エンタメじゃなくてアート作品でした。
「善意も悪意も合わせ持つのが人間やん、どっちも持って前向いて生きていこうよ」的なことなのかなと思うのですが、
分かる分からないの前に、
普通に映画として面白くなかったです。
あのエプロンのお爺ちゃんが作ったから、
信じて最後までついていきましたが、
『あの頃のジブリ』は見せてくれませんでした。
インコが飛ぶたびに、
糞が服に落ちてくる演出要らんやろ。