電池

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの電池のレビュー・感想・評価

5.0
『ファイトクラブ』のような情報量の過圧縮。『フリクリ』のようなハイテンション。『極道恐怖大劇場牛頭』のような犬の扱い。彼女は最後まで成し遂げてない(とは別に思わないが)故にマルチバースの可能性を背負えるって設定が泣けるじゃないですか。ほんとに僕はこういろんなのがある世界ってのが好きなんだよ。バカみたいな感想だけど、そうなんだよ。

キー・ホイ・クァン、ジャッキー・チェンに似すぎじゃないか!?

2回目 2023/4/9(映画館)
優しくてカッコいい映画だな思う。ミシェル・ヨーのゲロポイントは1章終盤のマルチバースの自分を体験しすぎて精神分裂するシーン。2章の闇堕ち前。
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