エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのyoitomakeのレビュー・感想・評価

ずっとPV見てるみたいで特に感想を持てず、退屈で寝た。私は映画にこういうの求めてないんだなーって気づいた。
石ころ×2のあたりで急に泣けてくる感じにシフトしてきた。
税務署のババアとソーセージ宇宙に暮らすくだりは、滑稽さともの悲しさのバランスが個人的に神がかり的だった。人を愛すのについ不器用になってしまう感じがいじらしくてかなりジーンときた。
宇宙に無数の私たちが暮らしていてたとしても、私は今の家族とか友達と、家族と友達のままだったらいいな～。