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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのmのレビュー・感想・評価

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自分の解釈(考察)が合ってるのかわからないけど同じ解釈の人がいるのか確かめたくてレビューを久々に書いてみる

この映画は生き方の選択についてが言いたいのかなと思った

人間ははいつも『求不得苦』(求めるものが手に入らない苦しみ)に抵抗しながら生きている

ベーグルの中→生物が存在しなかった石になっていた世界線(石の状態で崖から落ちるところで少なくとも比喩なんじゃないかなと思った)で仏教的な価値観(涅槃寂静的な)の場所

ジョイは親の理解、対話を諦めて石の世界線(仏教的な価値観の比喩)に行こうとするけど最後アライグマのところはエブリンが諦めないことの重要性に気づくために強調されてるのではないかと思う

でもマルチバースの世界の中のジョイとジョブトゥパキは別(多分)、ウェイモンドとジョイも人格が入れ替わるから合ってるかわかんないけど

とにかく展開がはやくて追いつくのに精一杯で映画観てる間に思ったこと思い出せないところもあるけどざっくりこういう風に感じた
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