エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの一休のレビュー・感想・評価

私はこう言ったありえた可能性の未来と今、的な内容にすごく弱い

弱い故に間違いなく刺さると思っていた映画だったが案の定だった
コミカルな内容に対して、テーマは非常に壮大で深い
ありえた未来となかった今、自身と他者、あらゆる関係性が全てで一つ
それすらも放るようなラスト、何度噛んでも味がしそうなテーマで1回目ではただただ映画に押しつぶされた感覚だった

好み直球の内容…